～地下水式融雪槽「融名人」の融けるワケ！～

・融けるワケ 1
　地下水式とボイラー式ではノズルから噴射する水の勢いが違います！（当社比）
　　地下水式・・・常に１０℃前後の水を１分間に８０ℓ～１２０ℓの勢いで噴射します。
　　ボイラー式・・水槽内の循環水（冷たい水を再利用）をボイラーで１０℃前後まで加熱するには
　　　　　　　　　１分間に６０ℓ程度まで水量を減らす必要があります。

　　　当社の温水式融雪槽＜温水ボイラー使用３７．１ｋｗ（３２．０００ｋｃａｌ／ｈ）＞と比較しても、
　　　地下水式はボイラー式に比べて３０％以上（当社比）高効率になります。


・融けるワケ 2
　「融名人」は地下埋設型だからです！
　　　融雪槽を地下埋設型にする事でノズルから噴射する地下水が外気にさらされる割合が低減
　　　され、地下水温度を保ったまま雪に吹き付けます。また水槽内は地熱により保温効果が高く
　　　なり、更に効率が良くなります。


・融けるワケ 3
　エアーポンプによるキャビテーション作用！
　　　融雪槽内の底部配管からのエアー噴出により雪や氷を撹拌・分解する事で、地下水との
　　　相乗効果を更に高めています。

　以上のワケにより「地下水・井戸水では雪が融けるのが遅い」という
　イメージを一新、埋設型融雪槽にする事により地下水でも十分に
　　　　　　　　　　　「融名人」は融けます！！

お問い合わせ先

有限会社 北新設備工業

〒073-0012
北海道滝川市黄金町東2丁目16番21号
TEL 0125-22-5886
FAX 0125-24-8952

inserted by FC2 system